茨大の特色その1
実際に発達検査や聴力検査などのアセスメントが体験できる授業があります
心理検査のほかに,視覚や聴覚,脳機能などの多角的なアセスメントの方法を学ぶことができるのは茨城大学ならでは!
〈実際に体験できるアセスメントの例〉
●WISC
●田中ビネー検査
●視機能検査
●聴力検査
●脳機能測定(ERP・NIRS等)
子どもの障害や特性に合わせた指導課題をみつけ,指導へと結びつけることができるようになります!
茨大の特色その2
実際の教育現場(附属特別支援学校など)と連携した授業がたくさんあります
学習指導案や子どもの遊び場を作るなど,実習やその後の実践につながる科目がたくさんあります。事例にもとづいたアセスメント,
指導案づくり,教材開発ができ,授業と実習を結びつけるのは茨城大学ならでは!
〈教育現場との連携の例〉
●実習を行う前に配属クラスを決めて,担当する子どもの実態に応じて学習指導案を書く練習をします
●子どもを観察したあとに,遊び場を作り,子どもの実態に合った教材を作る力を身につけます
●実際に子どもに対して心理アセスメントを行い,普段の様子も加味しながら結果をまとめます(大学院)
●実際のケースカンファレンスにも参加し,相談の場での支援方法についても学びます(大学院)
子どもの特徴に応じた指導方法を考えることができるようになります!
茨大の特色その3
実践現場での実習・体験参加の機会があり即戦力となる教育実践力を養います
特別支援学校や福祉作業所など,多様な教育・福祉の現場を体験する機会が用意されているのは茨城大学ならでは!
〈教育現場との連携の例〉
●福祉作業所での体験参加
●盲学校や聾学校の見学
●肢体不自由特別支援学校の校外学習
●知的障害特別支援学校の学校行事
●特別支援学校の1日体験
●幼稚園でのケースカンファレンスへの参加(大学院)
どのような現場でも働ける「実践力」が身につきます!
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多様なアセスメントを体験できます!
(計算課題遂行中の脳血流動態を計測する様子) |
教育現場と連携した授業が用意されています!
(開発した教材で実際に遊んでいる様子) |
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